抗肥満・抗糖尿

肥満・糖尿病の食事療法を補完する「サプリメント」。
  肥満やそれに起因する糖尿病は、薬物治療よりもむしろ食事療法が治療の第一選択に選ばれる。カロリー制限食を補完するサプリメントの開発も活発だ。食品成分の機能研究では、難消化性デキストリンやグァバポリフェノール、小麦アルブミンなどが特定保健用食品に認められている。特集では、最新の研究動向と主な食品素材を紹介する。

マイタケ成分「SXフラクション」に血糖低下作用、NY医大が確認。
  がん治療の代替療法として、マイタケD−フラクションを戦略的に使用する医師が多い米国で、今度は循環器系や内分泌系の治療にマイタケを応用する動きが出ている。今年から治療手段に使われ始めているのは、米国のマイタケ・プロダクツ・インク(MPI社)が抗糖尿病剤として米国特許を取得しているマイタケ抽出物質「Xフラクション」をさらに改良した「SX−フラクション」。

 食事療法が重視される肥満・糖尿。サプリメントの開発も活発化。
  肥満も糖尿も、そもそもの原因は生活習慣。特に食生活が大きく影響しており、治療には薬物投与よりも食事療法が有効と言われている。そのためのサプリメントの研究開発も食品メーカーを中心に活発に進められ、有効な臨床データも次々報告されている。その動向を探るとともに、今話題の食材を紹介したい。

 注目の素材「石蓮花」。 血糖値を下げる中国茶、世界有数の長寿村から。
  中国の長寿村で飲まれ、その機能性に対して注目が集まる石蓮花。特に血糖値降下作用を持つことが明らかになり、統合医療を始め、予防医療の観点からも期待が高まっている。


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