特集1 注目のハーブ素材

日英で研究総括、有用性を示唆「イチョウ葉」「SJW」「エキナセア」…
 今年に入って、ハーブサプリメントのこれまでの研究の総括が日英で相次いで報告された。ひとつは国立健康・栄養研究所、もうひとつは英国のErnst氏によるものである。ハーブの研究の蓄積と医療現場での関心の高まりを裏付ける。特集では、この2編の資料を中心に、注目のハーブの学術情報を紹介する。

これが今注目のハーブ素材だ
 糖尿病、女性疾患、尿路感染症、リウマチ、風邪など治療で注目を集めている各種ハーブ素材の有用性を臨床データを交えながら紹介。

インタビュー
 シュワーベ・グリーンウエーブ(株)の林聖男社長に、イチョウ葉エキスについてうかがった。

糖尿病への期待がかかる「桑葉」
 桑葉の糖尿病への作用について、血糖値上昇抑制などの臨床データを紹介する。

特集2 免疫活性食品

自己防衛力を高める「免疫活性食品」
 体外から体液中に侵入してくる異物や病原菌と戦う「体液性免疫」、がんなどのように細胞内に生じる異常と戦う「細胞性免疫」――。日本臓器移植ネットワーク副理事長の野本亀久雄氏に、疾病を予防するための免疫活性食品の役割を聞くとともに、がん治療での導入例、免疫活性食品の研究事例を紹介する。

免疫活性食品レポート
 免疫ミルクと乳酸菌生成エキスの免疫賦活作用を紹介する。

「天然にがり」の免疫作用
 熊本県立大学環境共生学部教授の奥田拓道氏(愛媛大学名誉教授)は、インドネシア産の天然にがりを試験食にして、がん、アトピーに対する免疫活性効果を調べた。その作用メカニズムや、どのような成分が関与しているのかについては今後の研究課題としている。


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