素材
作用機序・研究動向
JHFA
規格
基準
主な取扱いメーカー
プロポリス
免疫賦活作用が知られる代表的な機能性食品がプロポリスだ。「天然の抗生物質」などともいわれ、臨床データは乏しいものの日本癌学会、日本臨床薬理学会、日本薬学会などで発表が相次ぎ、臨床応用する医師も増えている。作用機序は未解明の部分を多く残すが、これまでに300前後の化合物が判明しているといわれ、研究の進展が著しい。

エスタプロント」日本プロポリス(株)
「バイオフラボンプラス」日本自然療法(株)
「ベネナンプロポリス」(株)富士見養蜂園
「ニュープロフィーラディスクタイプ36」(株)H+Bライフサイエンス
「サンケン プロポリス プラス ローヤルゼリー」サン・ケン(株)
「無臭プロポリスCP」うすき製薬(株)
「ベルナー アーガード・プロポリス粒 45粒」:ベルナー社
キトサン
キチン、キトサンが代替医療分野で応用される代表的な機能として、NK細胞やLAK細胞の働きを強める可能性が示され、また抗がん剤の副作用の軽減が明らかにされている。積極的に代替医療に取り入れる医師もあり、キチン、キトサンを使った治験例は増えている。

「キトポリス」うすき製薬(株)
「オリヒロカニヘルス」オリヒロ(株)
「ファインキトサン」(株)加ト吉
「高分子キトサン」キリンビール(株)
「貴珍キトサン」甲陽ケミカル(株)
「キトサン」小林製薬(株)
「カニパックカニパック」富士バイオ(株)
「カニキトサン」マンナンフーズ(株)
「ヌーススピリッツ」(株)ヌースコーポレーション
エキナセア
エキナセアは、欧米で最も普及しているハーブのひとつ。感染症や皮膚疾患、風邪に有用性が確認されており、抗生物質の減量を目的とした利用もある。エキナセアに含まれる多糖体のなかに、好中球やマクロファージを活性化させ、インターロイキンの産生を促進するとの報告がある。

「Kroeger Herb エキナセアエキス」クローガーハーブ社
「エキナセア ウィズ ビタミンC」カールソン社
「ECLECTIC INSTITUTE エキナシア根 カプセル」エクレクティック研究所
「ハーブクラフト エキナセア チンキ剤」(株)サン・メディカ
「エキナセア濃縮エキス」(株)ユニコ
「ハーブティーT101 エキナセア」ピジョン(株)
「アレルイーズ」「エキネシアハーブ」日本ファミリーケア(株)
AHCC
単子菌類菌糸体のAHCCは、最近の基礎試験で単球・マクロファージに作用してIL-12産生を促進する働きがあると示唆されている。これまでに好中球の活性化、マクロファージ増殖、NK細胞及びLAK細胞の活性増殖などの作用が知られ、現在400の病医院で担がん患者の免疫療法などで臨床応用されている。

「AHCC イムノゴールドSS」(株)アミノアップ化学
マイタケ
神戸薬科大学の研究グループによってマイタケ抽出エキスと抗がん剤マイトマイシンとを比較検討する動物実験が実施されている。がん抑制率はマイトマイシンが45%に対し、マイタケ腹腔内投与群は乳がんに対し82.2%、肝がんに69.9%、肺がんに75.8%と報告している。臨床応用も進んでおり、98年にはFDAによってフェーズII臨床試験の承認を得た製品もある。

「マイタケスーパーD−フラクション・タブレット」タナベ雪国アソシエイツ(株)
「マイタケシリーズ」日本デイリーヘルス(株)
「グリフロン マイタケD-フラクション 1オンス」マイタケプロダクツ社
「ハーブクラフト マイタケ チンキ剤」(株)サン・メディカ
アガリクス・
ブラゼイ
米国のFDAに登録された「姫マツタケ」をはじめ、生態防御機能を高める食品としてアガリクス・ブラゼイの有用性が注目されている。有用成分の筆頭にはβ-グルカンが挙げられるが、ほかの成分の同定作業が行われており、様々な治験例を裏づける基礎研究が活発化している。昨年11月の日本代替医療学会でもアガリクス・ブラゼイの基礎研究が目立った。

「アトラスアガリクスサプリゲン抽出エキス」(株)アトラスワールド
「快生元」(株)サミットインターナショナル
「グルカンゴールド」協和メディックス(株)
「ウィズライフアガリクスSE」ウェルネスフーズ(株)
「バイオスーパー10」アトラスジャパン(株)
「姫グルカン」日本食菌工業(株)
姫マツタケ<岩出101株>」日本ケミファ(株)
「ABPC」(株)応微研
「キングアガリクス100」(株)同仁堂ファンクショ
「VIVOアガリクス茸Hiエキス10000」(株)ビーボコーポレーション
「細胞壁破砕X」(株)クレモナ
「仙生露」(株)サンドリー
「ABPC」(株)応微研
「ドクターズアガリクス ハイブリックス」(株)ゴールドライフ
霊芝
幅広い生理活性が明らかにされている霊芝では、抗腫瘍作用に加え、抗HIV活性の研究が実施されている。in vitroの実験ではヒト免疫不全ウイルスHIVの細胞病変作用状況が明示されており、また各種抽出分画での検討によって、子実体に含まれる数種の成分にHIV増生抑制作用があることが確認されている。

「百霊芝」(株)霊芝総合研究所
「アルゴ」(株)上薬研究所
「レミール」野田食菌鉱業(株)
「純末百霊芝」(株)霊芝総合研究所
「純野生五色霊芝」(株)ビー・グリーン
「天鶴シリーズ」(株)アルソア
「エンハンフォル」グンゼ産業(株)
「シベリア霊芝」イスクラ産業(株)
メシマコブ
韓国で免疫治療剤として認可されたメシマコブ(桑黄)の治験報告が国内でも相次いでいる。ソウル大学医学部の研究グループは、免疫治療剤メシマの免疫亢進効果を報告している。これによると根治的胃切除手術を受けた第3期胃がん患者を検査した結果、投与群にはTリンパ球の総数、ヘルパーTリンパ球の数の回復率が対照群に比べ高いことが示されている。

「キトメシマ」コスモキトサン(株)
メシマピュア」(株)エル・エスコーポレーション
「天然メシマコブ刻み」日本生薬(株)
「快生元」(株)サミットインターナショナル
「蘇源」(株)すこや
ハナビラタケ
β-グルカンの含有量は100g中に43.6gと際立って高い。抗がん活性の研究が行われ、含有するβ-グルカンのほとんどが6分岐のβ-1・3-D-グルカンであることが認められた。

「山珊瑚」(株)ミナヘルス
「ハナビラタケG」健康クリエイティブセンター
ブナシメジ
有用成分として、β-Dグルカンのほかにテンペル、ビタミンB2gがあり、抗がん作用が確認されている。経口摂取によるマウス実験では、がん増殖抑制試験で48%の阻止率が示されている。


マンネンタケ
漢方生薬として活用されるマンネンタケは、β-Dグルカンと食物繊維のヘミセルロースによって、抗腫瘍作用が発揮される。最近では、抗HIV活性が注目を集めている。

「超霊芝」(株)コスモプラス
「日産霊芝・粒状」日産化学工業(株)
「松藾霊芝ARGO」ハリマ化成(株)
エノキダケ
β-1・3-D-グルカンとEA6の抗腫瘍成分が含まれており、特にEA6では動物実験で免疫賦活作用が認められている。また菌糸体からはプロフラミンが発見されている。

「EEMアクチノン」
(株)東京応用医学研究所
シイタケ
シイタケ中のβ-グルカンが抗がん剤「レンチナン」として利用されている。菌糸体エキスには、肝機能の改善、特に肝炎の補完医療としての応用が期待されている。

「マイレンチ」(株)エム・オー・エス
「モンフェロン顆粒300」(有)オルグリーン
「桂菌細粒」野田食菌工業(株)
「トムシルク」(株)サニーマート
「瑞芝」日本クリエート(株)
ハタケシメジ
S180を移植したマウス実験で、免疫賦活作用の確認されたことが、98年の日本癌学会で報告された。また、経口投与によるマウス実験では、がんの完全消失は見られなかったものの、45.9%の抑制率が認められている。

ハタケシメジ王子1号」 王子緑化(株)
米糠
米糠のヘミセルロースに食用キノコから分離させた炭水化物分解酵素を作用させて生物学的に修飾した多糖集合体バイオプランの抗腫瘍剤に対する評価試験で、抗がん剤治療の副作用を軽減し、治療効果を高める補助的役割のあることを示唆する結果が得られた。

レンチンプラスガンマー」大和薬品(株)
ブナハリタケ
ブナハリタケの熱水抽出物をラットに与え、血圧降下作用について検討したところ、アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性が強く、高血圧自然発症ラットの血圧を下げる作用を示すことが確認された。


グルカン
パン酵母のβ-1.3、1・6グルカンには、粘液の免疫システムを高めることのできる能力があり、粘膜上に投与されたワクチン抗体の非常に強力な賦活剤として働く能力のあることが、最近の研究で明らかになった。

「NBG」中島水産(株)
キャッツクロー
キャッツクローは、ヒトマクロファージ系細胞の増殖を特異的に抑制し、炎症局所においても単球/マクロファージに作用して、抗炎症効果を発現することが実験結果から示唆されている

「キャッツクロー」(株)上薬研究所
「グルコンキャッツ」大日本製薬(株)
「クラレンドール」(株)上薬研究所
「バイオ・キャッツクロウ」(株)バイオナサ
「ドクターズキャッツクロウ」(株)ゴールドライフ
タベブイア・
アベラネダエ
米国の代替療法に広く使用されているタベブイア・アベラネダエは、鎮静鎮痛作用をはじめ、強心作用、降圧作用、血行促進作用、止血作用、利尿作用、抗酸化作用、抗腫瘍作用など、適応症が幅広い。

「タヒボNFD(R)」タヒボジャパン(株)
CPL
(環状重合乳酸)
CPL(環状重合乳酸)は、天然型の乳酸オリゴマー構造を持つ低分子の乳酸重合体。CPLのがん細胞に対する作用機序のひとつに、がん細胞へのエネルギー供給を行う嫌気的解糖系の酵素ピルビン酸キナーゼと乳酸脱水酵素(LDH)の活性の阻害が考えられる。特に、LDH活性を阻害する働きが強く、がん細胞の細胞質の空砲化・膨化・核の崩壊・凝集化を起こす。更に、細胞膜を含んだ細胞全体の変性・脆弱化を起してがんの増殖を抑制し、死滅させるとされている。

「CPL」(株)ユウコーエンタープライズ


BACKSITE TOPPAGE TOP